【片思いソング】恋が始まったら聴きたい片思いの歌。恋の応援ソング

レーザービームPerfume

『レーザービーム』は、恋心をピュアで強い光線にたとえ、切実な想いを直線的に表現した力作です。

純粋無垢なその気持ちは、告白に臆するあなたの背中を押すことでしょう。

中田ヤスタカのプロデュースによるクリアなサウンドは、心を浄化させ、前向きなエネルギーを与えてくれます。

恋に迷いを感じたなら、この曲のリズミカルなメロディーに乗せて、大切な人への思いを新たにしましょう。

片思いをしているすべての人に贈るPerfumeの名曲、それが『レーザービーム』です。

どんな恋の場面でも心強い味方になり、恋する気持ちを高めてくれること間違いなしです。

（RAG MUSIC 編集部）

Think I’m FallingKOHH

ヒップホップアーティストのKOHHさん。

彼の『Think I’m Falling』は、リアルな恋愛観をストレートに表現した、男らしい片思いソングです。

独特なトラップミュージックのリズムとフューチャーベースふうのシンセサイザーのハイブリッドサウンドは、従来のヒップホップとは異なるモダンな雰囲気を感じさせてくれますよ！

切なさや繊細さをたくみに詰め込んだ曲調は、ヒップホップの要素とポップス要素がちょうどよいバランスで合わさっているのがグッド。

これから真剣な恋をしたい方はもちろん、新しい恋が始まったばかりの人にもぜひ聴いてほしい1曲です。

（ユウキ）

let gom-flo loves YOSHIKA

切ない片思いの感情を思いやる『let go』は、胸の奥にある甘い痛みをやさしくなぞるメロディーで人々の心を揺さぶります。

特に、多感な20代の青春に寄り添うようなこの曲は、好きな人への告白を後押しする魔法のような力を秘めているかもしれません。

告白の勇気が欲しいとき、または切ない想いを抱えたまま日々を過ごしているときに、この曲を聴けば、いつか両思いになることを信じられるような、ちいさな希望を見つけることでしょう。

m-flo loves YOSHIKAさんの心に響くハーモニーが、恋するすべての人に力を贈ります。

（RAG MUSIC 編集部）

SOUL LOVEGLAY

日本を代表するロックバンド、GLAY。

彼らの曲の中でもファンから多くの支持を集めているのが、1998年にリリースされた『SOUL LOVE』です。

こちらは夏を舞台に、運命の出会いを果たした男性の真っすぐな恋心を描く内容に仕上がっています。

男性の心境が徐々に変化していく様子には、性別関係なく共感してしまうでしょう。

また余韻を残して終わるラストや、胸の高鳴りを表現しているかのようなメロディーにも要注目ですね。

（山本）

青と夏Mrs. GREEN APPLE

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされたMrs. GREEN APPLEによる1曲。

爽やかさが全面に押し出された疾走感あふれる青春ナンバーは、落ち込んだ時に聴いているだけではげまされます。

好きな人と30日しかいられないのなら、迷っているヒマはなさそうですね。

好きだと伝えないと後悔しそうです。

（ささしな）

ときめきpart1スピッツ

恋の始まりには、矛盾したさまざまな感情が渦巻くものです。

たとえば相手に好かれたい、近づきたいと思う一方、嫌われたくないので近づきたくないと思うこともあります。

そんな相反する感情を歌っているのが『ときめきpart1』です。

こちらはスピッツが、映画『水は海に向かって流れる』のテーマソングとして書き下ろした作品。

彼ららしい、清々しい雰囲気のミドルバラードに仕上がっています。

恋の始まりを思い出しながら聴いてみてくださいね。

（山本）